ダイエットや筋肉トレーニングのモチベショーンを保つためには??
痩せるために始めたダイエットや筋肉トレーニングが3日坊主で終わってしまう人ってよくいるのではないでしょうか。
続けたいけど続けられない
本当は3日でなく、1週間、2週間もっとそれ以上に継続的に続けるためには何が必要か?
それは、”モチベーション”です。
・そもそもモチベーションってどうやって保つの?
・今までダイエットに取り組んでみたけど全然続けられなかった
・メンタルが強くないから続けられる自信がない
続けられない人には様々な理由がありモチベーションを保てていないのでしょう。
中には自分で理由をつけて避けているような人もいるかもしれません。
そんな人でも明日からモチベーションを保つコツをお伝えしていきたいと思います。
モチベーションを保って
・格好いい体を作る!
・もう2度とデブなんて言わせない!
・アイツが痩せれたんなら俺も痩せられる!
・格好よくなったねって1度は言われてみたい
まだ見ぬ格好いい自分になるためにモチベーションを保つコツを見てみましょう!
- ☆トレーニングにはデメリットがない
- ☆ダイエット、トレーニングは将来への”貯筋”
- ☆Twitter やインスタグラム、Youtubeで発信している同年代の人をフォローする
- ☆1週間のうちに1回~2回は自分を甘やかす
- ☆まとめ
☆トレーニングにはデメリットがない
どんな人でもダイエットや筋トレをしようと思い立った きっかけが必ずあるはずです。
ですが、続かない人の特徴として
・太っていても今は困っていない
・体を動かすのが面倒くさい
・運動自体が苦手
・効果がすぐ出ない
・健康グッズを買って満足してしまう
・明日やろうと先延ばしにしてしまう
などが挙げられます。
まず積極的に体を動かす事にはデメリットはほぼありません。
注: トレーニングのしすぎは問題ですが。
日本人の基礎代謝基準値のグラフを見ると男女共に20代前半を過ぎると
男女共に基礎代謝量が落ちているのがわかるかと思います。
男性と女性とで基礎代謝量に違いがあるのは、男性ホルモンや遺伝や体質による影響によって男性の方が筋肉量がつきやすい傾向があるためです。
では、逆に体を動かさないとどうなるか・・・・?
当然太ります。
20代であれば基礎代謝量が下がってしまう前にトレーニングを習慣つけてみませんか?
トレーニングをする前に自分の現状の写真を撮り
もし、体を動かすのが面倒だな、嫌だなと感じたときに自分の太っている写真を見ると
嫌な気持ちになりますよね。
これが 5年後の自分が見たらどう思いますか?
今よりも激しく嫌な気持ちになりませんか?
理由をつけて明日に先延ばしにする行為は、自分に巡り巡って下っ腹へとやってきます。
そのことは忘れないようにしてください。
☆ダイエット、トレーニングは将来への”貯筋”
最近、話題になった
金融庁が2019年6月3日に公表した金融庁の報告書「高齢社会における資産形成・管理」の内容から”老後資金2000万円問題”が一時期ニュースになったのも記憶に新しいですね。
何故こんな話をしたかといえば将来お金さえあれば幸せでしょうか。
先日、私がソフトテニスをしていて気が付いたことですが。
年配の方がよくグランドゴルフやテニス、ウォーキングをして”今を楽しんでいる”人生の先輩方をよく見かけます。
私から見ても凄くイキイキとしているように感じました。
お金はあるに越したことはないですが健康もそれと同じくらい必要です。
実は・・・
週に10分間の身体活動または週に1日の運動をすると幸福度が向上する研究結果が出ています。
週に10分の身体活動または週に1日の運動を行うだけで、幸福度が向上する可能性があります。有酸素運動とストレッチ/バランス運動の両方が幸福の改善に効果的であることを示唆しました。
A Systematic Review of the Relationship Between Physical Activity and Happiness | SpringerLink
出展元;[Springer Link]より翻訳引用
健康的な体でないとお金だけあっても使えないですよね。
それに週に10分間だけの運動をするだけで幸福度が上がることもわかりました。
お金だけを貯蓄・貯金するだけでなく
将来の自分の体にも筋肉を ”貯筋” してみませんか?
☆Twitter やインスタグラム、Youtubeで発信している同年代の人をフォローする
この方法はもろ刃の剣のようなものなので、人によっては
モチベーションが爆上げするか爆下げ
するので注意が必要です。
フォローするときはなるべく今の自分と似ている背格好の人を探して下さい!
もし、その人がダイエットや筋トレに成功していたらその人の姿は
半年後もしくは1年後のあなたです。
それか、こんな体になりたい!と感じた人でも構いません。
その人の体を目標にして、自分の体が日々どう変わっていくか
毎日自分の体を鏡で見ていくのもいいですね。
掲載している動画の方は、私の筋肉トレーニングのモチベーションを
上げるきっかけになったメトロンブログさんです。
※youtube上のチャンネル名です。
注意;間違ってもムキムキなイケメンハリウッドセレブ俳優をフォローしてしまうと
目標が高すぎて、モチベーションが爆下げしてしまうでしょう。
☆1週間のうちに1回~2回は自分を甘やかす
ガッチガチに食事制限をして好きなものも食べていないのに
トレーニングをする日々って普通の人であれば辛いですよね。私も辛いです。
無理をして、ダイエットをしたとしても蓄積されたストレスが原因で
すぐに反動で戻ってしまいます。
人間は基本的に怠けたい生物です。
頑張り続けるのって大変ですよね。
それを考慮して1週間のうちに2回ほど 小さな報酬
を設けることもモチベーションを保つコツです。
例えば
~食事の場合~
ただ食べたいものをたくさん食べるのではなく
・1週間のうちの食事でもう一品自分の好きなものを控えめな量で追加する。
・控えていた飲酒解禁日を設ける。缶チュウーハイで2本までなど。
・コンビニスイーツを金曜だけ食べてもいい日にする。
~トレーニングの場合~
・いつもは30分以上はトレーニングをしていたが、今日は5分だけ負荷高めのメニューだけにして温泉に入ろう!
・日曜だけはトレーニングをしない、趣味だけの日にしよう!
などです。
うまく自分を甘やかして怠け癖がつかないようにするのが大事です。
短期間で痩せる、筋肉をつけるには相当な精神力と体力が必要になります。
”筋肉は1日にしてならずです”
☆まとめ
・トレーニングにはデメリットがない!
・ダイエット・トレーニングは ”貯筋”になる!
・TwitterやYoutubeの発信者をフォローしてモチベーションを爆上げさせる!
・1週間のうちに小さな報酬を!
ダイエットやトレーニングをしていくとどうしてもモチベーションが上がらなくなるときがあるので、少しでも参考になればうれしいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。