ジムに通おうと思ってるけど、メリットとデメリットって?
こんにちは。
地方の中小企業で会社員をしつつ、週4日筋トレをしている兼ぬと申します。
今回の記事では、体力づくりのためにジムに通おうか迷っている人のために
ジムでトレーニングすることのメリットとデメリットについて紹介していこうと思います。
最近、ライザップなどに代表されるフィットネス関係のCMってよく見ますよね。
・体力が無くてジムに行こうかなって考えてる人
・最近ジムに通ってる人が多いけど実際どうなの?
・そろそろ運動を始めてみようかなと考えていて、ジムってどうなんだろ?
そんなお悩みをジムに通うことで得られるメリットとデメリットについてまとめてみました。
体力作りのために通おうかな?とご検討中の方はご参考にしてみて下さい。
◆ジム通いで得られるメリット 4つ
1、目的と利用者に合わせたトレーニングメニューを組んでくれる。
まずはトレーニングの知識や運動をあまりしてこなかった方にとっては特に気になって
いるところかと思います。
体力に自信がない、二の腕が気になる、お腹が出てこまっている。
そんな自分の悩みと現時点のレベルに合わせたトレーニングメニューを教えてくれるの
は心強いですね。
2、的確な食事管理のアドバイスやサポートが受けられる。
食事も意識していないと、ついついインスタント食品や野菜が不足しがちな食生活にな
ってしまうことは多々ありますよね。
食事はとっていても炭水化物や糖質、脂質の多い食生活はしていないでしょうか?
人間にとって必要な栄養素ではありますが、摂りすぎたエネルギーは体脂肪に変わって
しまうので食事のサポートを受けられるのも強みですね。
また自分自身に対して、食事管理をする意識付けもできるのではないでしょうか。
3、正しいトレーニングの知識が付く
専門トレーナーから正しいトレーニングの仕方や姿勢、どこの筋肉の部位に効かせるこ
とができるかなどの知識がつきます。
ただし、トレーナーから指示されたものをただやるだけでは意味がありません。
この器具を使って、このトレーニングをすると、どこの筋肉にどうやって効いているの
かを考えながらすることが大事です。
4、施設・設備が充実している
ウェイトマシンやダンベルを使ったフリーウェイトを使って筋肉を鍛え上げる男性のイ
メージが強いかもしれませんが、テニスコートやプールなどの施設もあります。
下記にある暗闇ワークアウトなんていうのも、トレーニングだけどお洒落な雰囲気あり
ますよね。
こういう非現実的な空間でトレーニングすると、キツイけど楽しさが勝って意外とでき
ちゃうかもしれませんね。
しかし、こんなに充実しているジムだからこそのデメリットもあるんですよね。
◆ジム通いのデメリット
※最初にお断りを入れておきますとライザップについての
批判をしているわけではないのでご了承願います。
1、費用がかかる。
サポートが充実していればその分の費用はかかりますね。
どこのジムに通うかでも金額は変わりますが
ライザップのシェイプアッププログラムを例に挙げると
1回50分トレーニングを週2回の2ヶ月分 で(16回) ¥ 298,000です。
プラス 入会金 ¥50,000 合計で¥348,000 ほどはかかります。
その他のフィットネスジムを10店舗ほど調べた限りだと
一般的なコースが
¥5,000~10,000ほどが相場かと思います。(地域によって異なる場合があります)
また全国各地で利用できたり、全営業日、全営業時間利用可能できたりするコースだと
¥10,000~¥15,000が相場です。
パーソナルトレーニングとなるとマンツーマンで専門指導してくれる方がいるので
より高単価になります。
1回 60分 ¥10,000前後あたり
デメリットというよりは当然の金額かとは思います。
2、場所と時間に制約がある。
トレーニングをするために、ジムがある場所にいく必要があることと時間も
確保する必要がありますね。
週に2回 、1回あたり60分利用するとなると
週で2時間 月で8時間は取る必要があります。
移動時間を1回あたり往復1時間として
以上を含めると、15~6時間はジムに費やす時間はかかるのではないでしょうか。
3、男性トラブルに遭う(女性の場合)
ジムでトレーニングしている女性の場合ですと、男性会員とトラブルに巻き込まれ
るケースもあるそうです。
都内など人口の多いフィットネスジムではいろんな方が利用しているので、そういった
ことに巻き込まれることもあります。
心配な方は、女性専用のフィットネスジムもあるので
まずは無料体験などをしてみてはいかがでしょうか?
まとめ ジム通いのメリットとデメリット
ジムに通おうと検討している方に参考にして頂きたいことのまとめです。
◆メリット
1、自分にあったトレーニングメニューの選定
2、専門スタッフによる食事管理のサポートが受けられる
3、トレーニングの正しい知識
4、施設・設備が充実している
◆デメリット
1、費用・維持費がかかる (月額¥5000~15,000)
2、場所と時間の制約 (月間15~6時間)
3、男性トラブル(女性専用フィットネスもあります)
以上をまとめますとこのような感じになりました。
ジムに興味がる方はご参考までにして頂ければと思います。
ここまでお読み頂きありがとうございます。